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2007年6月26日 (火)

美術館活動の評価モデル策定に関する調査・研究委員会

 美術館活動の評価モデル策定に関する調査・研究委員会(委員長:上山信一慶応大学教授)が、14日、地域創造内で開催されました。

 美術館が有する潜在的可能性を掘り起こすとともに、地域に貢献する美術館のあり方、新たな経営理念を検討した上で、美術館の社会的責任と役割に関する評価モデルを策定しようとするものです。

 今後、19年度、20年度の2カ年で、事例調査なども行いつつ、報告を取りまとめていくこととしており、会議では、各委員の皆さんから積極的な意見・提案が出されました。

○調査・研究委員会 委員

 上山信一   慶応義塾大学総合政策学部教授

 大月ヒロ子  有限会社イデア 代表取締役

 菅野幸子   独立行政法人国際交流基金情報センター   プログラム・コーディネーター

 佐々木亨    北海道大学大学院文学研究科准教授

 佐々木秀彦  東京都歴史文化財団 総務部企画担当係長

 柳沢秀行   大原美術館 学芸課長