ステージラボ鳥取セッション開講
ステージラボ鳥取セッションが10日、鳥取県立県民文化会館で始まりました。
62人の受講者が3つのコースに別れて、4日間のゼミ形式を中心とした研修を受けます。
今回のコースとコーディネーターは、次のとおりです。
ホール入門コース 楠瀬寿賀子 :津田ホールプロデューサー
自主事業コース 平田オリザ :劇作家・演出家
文化政策企画・文化施設運営コース 草加叔也:空間創造研究所・代表
開会式に続いて、鳥取県文化会館の施設見学、そして公開のシンポジウム「公共ホール・公立劇場の評価指針」が開かれ、その後、早速、ゼミが開始されました。
また、交流会では、平井鳥取県知事も参加いただき、激励の言葉をいただくなど、大いに盛り上がりました。
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