鳥取ラボ企画政策企画・文化施設運営コース1,2日目
鳥取ラボ企画政策企画・文化施設運営コース1,2日目の状況を紹介します。
大ホールを使って、パーフォンマンスを行いつつの自己紹介から始まった1日目。その後は、コーディネーターの草加さんから、公共ホールの目標の確認、課題の発見等について指針的な話がなされ、受講生の顔も引き締まっていきます。
2日目、ニッセイ基礎研究所も柄田さんから公共ホールの評価について、帝塚山大学の中川先生からは、公共ホールが担う役割について、そもそもの公共ホールの原点にかえりつつ、厳しくかつ的確なセミナーが続けられました。
文化行政のあり方、行政とホールの関係、指定管理者制度等、現在大きな問題となっている諸課題について、真正面からの議論が行われました。