ステージラボ・アートミュージアムラボ青森セッション(文化政策企画・文化施設運営コース)
コーディネーターは草加叔也さん。
事前課題として他の参加者の施設を紹介することから始まり、ホールをとりまく問題について課題を整理し、各地のホールの館長や元館長などによるアートマネージメントのこれまでと将来についての講義に加え、青森県立美術館に移動して青森県立美術館の舞台芸術に関するとりくみについての講義やワークショップを実施するなど、文化政策、施設運営の基礎に立ち返り、問題を解決する道筋を探っていこうとするゼミを実施しました。
~ゼミ内容~
■7月15日(火) 第1日
・ゼミ1「オリエンテーション・相互理解!?」
講師:草加叔也
■7月16日(水) 第2日
・ゼミ2「公立文化施設を取り巻く課題の整理」
講師:草加叔也
・ゼミ3「青森県立美術館と舞台芸術の接点を学ぶ」
講師:長谷川孝治
■7月17日(木) 第3日
・ゼミ4「創造活動の実践と文化ストックを創る」
講師:上原恵美
・ゼミ5「わが国の文化政策の方向性と公立ホールの可能性」
講師:田村孝子
・ゼミ6「地域からの創造、発信、育成とは?」
講師:津村卓
・ゼミ7「公立ホールが果たす役割使命」
講師:中川幾郎
■7月18日(金) 第4日
・ゼミ8「芸術文化を活かすための作戦会議(ワークショップ)」
講師:津村卓+草加叔也
・ゼミ9「今日から始める文化政策!成果発表」
講師:津村卓+草加叔也
(講師名:敬称略)