ステージラボ・アートミュージアムラボ青森セッション(自主事業コース)
コーディネーターは箕口一美さん。
受付時に参加者へ作戦マニュアルを渡して、開講式終了後すぐ青森県立美術館に移動し、他の人が感じたことを別の人に伝える課題に取り組むところから始まり、音楽を感じ取るワークショップを行い、アーティストの生き方や考えを聞き、最後はグループでレジデンシープログラムの企画を夜中まで徹底的にとりくんだうえでプレゼンをするという、4日間コミュニケーションとネットワーク作りに徹したゼミを実施しました。
~ゼミ内容~
■7月15日(火) 第1日
・ゼミ1a「青森県立美術館とコミュニケートしよう~積極的なaudienceになる」
■7月16日(水) 第2日
・ゼミ1b「他己紹介―仲間を語る言葉を持とう」
講師:箕口一美
・ゼミ2a「音楽を見る―音楽を目で見るように感じ取るには」
講師・演奏:小野明子(ヴァイオリン)、伊東晶子(ピアノ)
・ゼミ2b「音楽家と出会う―クラシック音楽アーティストという生き方」
講師:小野明子、伊東晶子
■7月17日(木) 第3日
・ゼミ3「レジデンシーって、結局、何?」
講師:箕口一美
・ゼミ4「シミュレーションゲーム/指令:レジデンシープログラムをプレゼンせよ!―共感と協働の連鎖をネットワークする練習問題。」
講師:中尾友彰、宮城光也、水上俊秀、金田幸江、田澤拓朗、箕口一美
■7月18日(金) 第4日
・ゼミ5a「プレゼン」
講師:中尾友彰、宮城光也、水上俊秀、金田幸江、田澤拓朗、箕口一美
・ゼミ5b 「プレゼンについての討議~全体のまとめ」
講師:箕口 一美
(講師名:敬称略)